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うーたんは頭おかしい?いないいないばあっ!にイライラする理由とは

うーたんは頭おかしい?いないいないばあっ!にイライラする理由とは

2023年3月をもって、NHK Eテレ「いないいないばあっ!」を卒業したうーたんですが、ネットでうーたんを検索すると、「頭おかしい」などの検索ワードが出てきます。

子どもからは大人気のキャラクターなのですが、大人から見るとイライラ感じる時もあるようです。

そこで今回は、うーたんは頭おかしい?いないいないばあっ!にイライラする理由についてご紹介します。

いないいないばあっ!の番組情報

NHKで放送されている、0~2歳児を対象とした教育番組で、1996年から放送されている長寿番組です。

着ぐるみのワンワンと、操り人形のキャラクター、おねえさん役の小学生の女の子がレギュラーとして出演する形となっています。

番組の中では、体操や歌のコーナーなどがあり、子どもが真似したくなるような内容となっており、子育て中には欠かせない番組となっています。

皆さんも幼い頃一度は見たことがあるのではないでしょうか。

うーたんとは?

いないいないばあっ!に出てきた操り人形のキャラクターで、2003年4月から2023年3月まで登場しました。

「音楽の国」生まれて、「音楽の森」に住んでいる小さな妖精で、いつも陽気で明るいキャラクターです。

男の子でも女の子でもないという設定で、頭にはマラカスのようなものがついており、頭を振るとシャカシャカと音が鳴るようになっています。

うーたんは、番組を見ている子どもたちといちばん年齢が近く、身近なお友達のような存在として位置づけられているそうです。

いろいろな生活習慣を身につけようとがんばるうーたんの姿を見て、「自分もやってみたい」と思ってもらえるように、という番組の思いが込められているそうです。

うーたんは頭おかしい?

うーたんが頭おかしいと言われる理由の1つは、特徴的な甲高い笑い声が不気味に感じるからのようです。

感情も読み取りづらく、サイコパスのように思えてしまう、と言う人もいました。

また、うーたんが便器のキャラクター・ベンキ―とオマルのキャラクターであるオマルンと遊んでいるシーンも、うーたんが頭おかしいと言われる理由の1つになっているようです。うーたんがトイレに行きたくなり、一緒に遊んでいたベンキーの上にオマルンが乗り「さあ、ちっちしよう」とうーたんに呼びかけ、うーたんがオマルンにまたがり、ベンキーで用を足すという話がありました。

大人にとっては、さっきまで一緒に遊んでいた友達に用を足すという行為が衝撃で、「うーたんは頭おかしい…」という印象がついてしまったのかもしれません。

確かに斬新な設定ですが、生活習慣を身に付けてもらえるようにという番組側の狙いがあると考えると、ユニークな内容になっているように思えます。

いないいないばあっ!にイライラする理由

いないいないばあっ!は0~2歳児向けに作られた番組なので、大人に理解ができないのはある意味当たり前とも言えます。

子育て中はイライラすることもあると思いますが、そんな時にいないいないばあっ!を見ていると、単調な音楽や大人には理解できないストーリー設定などに、イライラしてしまうのかもしれませんね。

特別、「うーたんが頭おかしい」というようなエピソードはありませんでしたが、大人が見るとイライラしたり、理解できない部分があるようです。

まとめ

今回は、うーたんは頭おかしい?いないいないばあっ!にイライラする理由についてご紹介しました。

子どもには大人気のキャラクターですが、大人から見ると「頭おかしい」と思えてしまう部分もあるようです。

あくまで子供向けの番組なので、大人には理解できない部分があってもおかしくはないのかもしれません。

最後までお読みいただきありがとうございました。