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ふなっしーの中身の人が死亡って本当?中の人は誰?身バレの理由は?

千葉県船橋市のご当地キャラクターのふなっしーですが、「梨の妖精」という設定のマスコットキャラクターで、大人気のゆるキャラです。

そんなふなっしーの中身の人が死亡したと言う噂がありますが、本当なのでしょうか。

また、ふなっしーの中身の人が誰なのか、身バレの理由も気になるところです。

そこで今回は、ふなっしーの中身の人が死亡って本当?中の人は誰?身バレの理由は?ということについてご紹介します。

ふなっしーのプロフィール

まずは、ふなっしーのプロフィールをご紹介します。

  • 名前:ふなっしー
  • 本名:フナディウス4世
  • 誕生日:西暦138年7月4日
  • 身長:90cm
  • 体重:35kg

ふなっしーは、ゆるキャラの中でも珍しい、キャラクター自身が言葉を話すマスコットです。

フナディウス4世という本名があるのは意外でしたね!

ふなっしーの着ぐるみは激しい動きなどで損傷することが多く、新しいものに更新しており、現在は6号機まであるそうです。古い身体はロケなどで使い分けたり、イベントで展示されたりしています。

実は、ふなっしーは船橋市非公認のキャラクターで、市役所に出向くも、まともに取り合ってもらえなかったそうです。

船橋市の意向としては、市公認になると市の都合でふなっしーが自由にイベント等ができなくなるため、公認をしていないそうで、事実上「非公認が公認されている」というような状況になっています。

ふなっしーの中身の人が死亡?

ふなっしーの中身の人が死亡したという噂がありましたが、そのような情報は特にありませんでした。

このような噂が出た理由としては、ひらかたパークで着ぐるみを着てダンスの練習をしていたアルバイト男性が熱中症で死亡する事故が起き、そのことについてふなっしーが「こころが痛む」とコメントしていました。

そのことがネットニュースで報道されると、「ふなっしー」「死亡」だけが目に付き、ふなっしーの中身の人が死亡したのではないかと思う人が多かったようです。

また、ふなっしーは当初よりテレビに出演する機会が減ったことから、余計に死亡説の噂が広まる要因となったようですね。

ふなっしーの中身の人が身バレした理由

ふなっしーの中身の人は、北見健二さんという方だと言われています。

北見健二さんは、船橋市で家具店を経営している方なのですが、身バレした理由をご紹介します。

北見健二さんの家具屋でYouTube撮影が行われていたため

2017年に投稿された、ふなっしーが躍る動画の撮影場所が、北見健二さんの経営する家具屋だと言われています。

現在この家具屋は閉業しているそうですが、ふなっしーでの活動で忙しく、収入も十分あったと思うので、お店を閉じたのかもしれませんね。

また、ふなっしーは家具について非常に詳しくこだわりがあることから、中身の人が家具屋であるというのは納得です。

商標登録した人の名前が北見健二のため

ふなっしーは商標登録がされており、特許出願人の名前を見ると、北見健二さんの名前があるからです。

このことから、ふなっしーの中身は北見健二さんではないかと言われています。

番組で苗字を呼ばれて反応したため

ふなっしーは、行列のできる法律相談所に出演した際、本名を呼ばれた時に反応してしまったことがあります。

番組上、テロップは「キ〇〇」とされていましたが、「キタミ」さんである可能性は高そうです。

まとめ

今回はふなっしーの中身の人が死亡って本当?中の人は誰?身バレの理由は?ということについてご紹介しました。

どうやら、ふなっしーの中身の人は死亡していなかったようです。商標登録の名前や、家具に関する情報など、いろいろな理由が合わさって、身バレしてしまったようです。

現在は当初より仕事量を抑えているようですが、今後もふなっしーの活躍に期待したいと思います。