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おもしろ荘の歴代出演者&優勝者まとめ！意外なアノ人も出ていた！

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おもしろ荘の歴代出演者&優勝者まとめ！意外なアノ人も出ていた！

毎年元日に放送される「おもしろ荘」ですが、ここで優勝してブレイクした芸人さんも多くいます。そんなおもしろ荘の歴代出演者や、優勝者にはどのような人がいるのでしょうか。意外なアノ人も出ていたのですが、誰なのか気になりますよね。そこで今回は、おもしろ荘の歴代出演者&優勝者まとめ！意外なアノ人も出ていた！ということについてご紹介します。

おもしろ荘の歴代優勝者

おもしろ荘は、2010年から年明けの新春特別番組として、年に1回放送されるようになりました。若手の登竜門とも言われており、この番組からブレイクしたという芸人も少なくありません。おもしろ荘の歴代出演者で優勝した芸人の中で、現在も大活躍している芸人には下記のようなメンバーがいます。

  • 横澤夏子（2012年）
  • おかずくらぶ（2015年）
  • ネルソンズ（2016年）
  • ブルゾンちえみwith B（2017年）
  • レインボー（2018年）
  • ぺこぱ（2019年）

皆さん現在も様々なテレビ番組で見かける人が多いですよね。ブルゾンちえみwith Bは解散してしまいましたが、「地球上に男は何人いると思ってるの？…35億」というフレーズは2017年の流行語大賞トップ10にも選ばれました。

おもしろ荘の歴代出演者

おもしろ荘で、惜しくも優勝はできませんでしたが、他にも出演して話題を呼んだ芸人さんがたくさんいるので、ご紹介します。

ミルクボーイ（2012年）

2019年にM-1グランプリで優勝したミルクボーイが出ていたというのは意外ですよね！まだブレイクする前だったので、気付かなかった人も多いのではないでしょうか。ミルクボーイは2007年に結成し、伝わりやすい漫才の「型」があり、年代問わず幅広いファンがいるコンビです。

永野（2012年）

ブレイク前の永野も出演していました。鮮やかな衣装を着て独特なネタを披露する、現在の永野とは少し印象が違っていますね。ネタがシュールなので賛否両論なところもありますが、2015年頃に「ゴッホより、普通に、ラッセンが好き」というフレーズのネタで大ブレイクしました。

あばれる君（2013年）

現在、バラエティ番組などで大活躍しているあばれる君ですが、この年のおもしろ荘で準優勝しています。何事にも全力な体当たりタイプの芸人さんで、その姿勢がゲストからも好評でした。

クマムシ（2013年）

「あったかいんだからぁ」のフレーズでブレイクしたクマムシも出演していました。2014年のアメトーークの「パクリたい-1GP」で、ザキヤマ＆フジモンにネタをカバーしてもらったこともブレイクのきっかけになり、2015年にはCDデビューもしてます！

日本エレキテル連合（2014年）

日本エレキテル連合は、この年のおもしろ荘への出演で大ブレイクし、「ダメよ〜、ダメダメ」というフレーズが2014年の流行語大賞にも選ばれました。2022年にメンバーの中野聡子さんが子宮頸がんにかかってしまい、それ以降活動を休止しているようです。

バイク川崎バイク（2014年）

「BKB」といフレーズが印象的なバイク川崎バイクもおもしろ荘に出演していました。芸人になる前は美容師として働いていたそうです！「BKB」という頭文字に当てはめるという、わかりやすいネタから、若い人からも人気が出ました。

8.6秒バズーカー（2015年）

8.6秒バズーカーは「ラッスンゴレライ」というワードがクセになるリズムネタで大ブレイクしましたね。若い人を中心に真似する人も多く、おもしろ荘出演後、様々な番組で見かけるようになりました。ちなみに、このラッスンゴレライのネタは1時間程度で完成したネタだそうです！

ZAZY（2016年）

ピンクの服で羽の生えた衣装のZAZYは、一度見たら忘れない芸人さんですよね。もともと絵をかくのが得意ではなかったそうなのですが、ネタでは自身が描いた絵でフリップを作っています。

脳みそ夫（2016年）

「こんちわ～す」という、一度見たらクセになるようなネタを披露する脳みそ夫は、SNSで「OL聖徳太子」というネタの動画を投稿していて話題になりました。テレビで見かける頻度は減りましたが、現在も芸人として活動しています。

カミナリ（2017年）

カミナリは茨城出身のコンビで、方言が特徴的な力強いツッコミをする実力派漫才コンビです。2016年と2017年のM-1グランプリではファイナリストとなりました。現在もバラエティ番組などで活躍することも多い芸人さんです。

空気階段（2017年）

2021年のキングオブコントで優勝した空気階段も、実はおもしろ荘出身の芸人でした。漫才もやっていた時期もあったそうですが、やると照れてしまうため現在は行っていないそうです。ネタは、自分たちでなくてもできるようなコントはやらず、ハッピーエンドを心掛けて作っているそうです！

宮下草薙（2018年）

ネガティブ漫才が特徴的な宮下草薙ですが、アメトーークなどでも大活躍のコンビですよね。この年のおもしろ荘で、宮下草薙はテレビ初出演だったそうなのですが、見事3位に入賞し、注目を集めました。

完熟フレッシュ（2018年）

親子漫才として、父の池田57CRAZYと娘の池田レイラからなるコンビです。2017年のM-1グランプリでは準々決勝まで進みました。おもしろ荘に出演した時、池田レイラさんはまだ中学1年生でしたが、現在はとても大人っぽくなっており、YouTubeチャンネルなども解説しています。

夢屋まさる（2019年）

「パンケーキ食べたい」という、真似したくなるようなフレーズが印象的な夢屋まさるは、おもしろ荘に出演した時は、慶応大学に在学中だったそうです。2022年には所属事務所を退所し、現在は芸人としての活動はしておらず、テレビ朝日のコンテンツ制作・ビジネス部門で働いており、番組制作に携わっています！

ラランド（2020年）

ラランドは、コント漫才を得意とするコンビで、現在も様々な番組で活躍しています。メンバーのサーヤは、芸人になる前は広告代理店で働きながら芸人の活動をしていました。2021年には、広告代理店勤務とう経験を活かして個人事務所を設立しました。

エルフ（2021年）

ギャルのキャラクターで、流行りのワードを取り込んだネタが特徴的なエルフは、SNSのネタ動画が若者から大人気なコンビです。おもしろ荘での出演をきっかけに、SNSだけではなくテレビ番組で見かける機会も多くなりました。

やす子（2021年）

やす子は元自衛隊の隊員で、テレビに出る時も自衛官の服装が印象的ですよね。2019年から芸人活動を開始していますが、現在も即応予備自衛官として芸能活動と並行して勤めています。

芸人になるまでは、テレビを見る機会があまりなかったため、おもしろ荘も児分が出演するまで知らなかったそうです！

ぱーてぃーちゃん（2022年）

優勝したゆめちゃんを始め、キャラクターの濃い出演者が多かった気がします。トリオのぱーてぃーちゃんのキャラクターも印象的、現在様々な番組で活躍しています。青い髪の信子は結婚しているのですが、2023年まで公表しておらず、千鳥の相席食堂に出演した時に公表し話題となりました。

ちゃんぴおんず（2023年）

2023年のおもしろ荘では、優勝したちゃんぴおんずのリズムネタがゲストの皆さんにハマっていました。「ちょんってすなよ」というワードが印象的で、100人の投票のうち54票という圧倒的票数で優勝しました。もともとはお互い違うコンビで活動していたのですが、どちらのコンビも2020年に解散し、現在のちゃんぴおんず結成に至ったそうです。

まとめ

今回は、おもしろ荘の歴代出演者&優勝者まとめ！意外なアノ人も出ていた！ということについてご紹介しました。おもしろ荘には、歴代のM-1出場者も出演していたり、現在もテレビでよく見る芸人さんも多かったですね。おもしろ荘は若手芸人の登竜門とも言われており、この番組からブレイクした芸人も多く、今年のおもしろ荘も楽しみですね。

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