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小泉進次郎の名言まとめ!SNSで話題沸騰!小泉構文の作り方も解説

小泉進次郎の名言まとめ!SNSで話題沸騰!小泉構文の作り方も解説

小泉純一郎元総理の息子である小泉進次郎さんは、現在政界で活躍しており、度々SNSで話題に上がります。

そんな小泉進次郎さんはこれまで数々の名言を残しています。

よく聞く「小泉構文」がどのようなものかも気になりますよね。

そこで今回は、小泉進次郎の名言まとめ!SNSで話題沸騰!小泉構文の作り方も解説したいと思います。

小泉進次郎のプロフィール

まずは小泉進次郎さんのプロフィールをご紹介します。

  • 小泉進次郎(こいずみ しんじろう)
  • 生年月日:1981年4月14日
  • 出身地:神奈川県横須賀市
  • 所属政党:自由民主党
  • 出身大学:関東学院大学経済学部経営学科

小泉進次郎さんは、関東学院六浦小学校に入学して、大学まで関東学院に通っていました。22歳の時に関東学院大学経済学部経営学科を卒業後、コロンビア大学大学院に、異例の「条件付き合格」しました。

その後、アメリカにある、戦略国際問題研究所非常勤研究員を経験した後、2007年に帰国し、以降は父である小泉純一郎の秘書を務めました。

2008年に父の小泉純一郎さんが政界を引退して、小泉進次郎さんを後継候補に指名し、政界入りをはたします。

小泉進次郎さんは、2009年の第45回衆議院議員総選挙に神奈川11区から出馬し、初当選しました。

小泉進次郎の名言

小泉進次郎さんの名言をご紹介します。

  • リモートワークができるおかげで公務もリモートでできるものができた
  • 政治に無関心であることは政治に無関心のままでいられる
  • 約束は守るためにありますから約束を守るために全力を尽くします
  • 育児休業という「休む」という言葉が入っていますが全然休みなんかじゃない
  • 水筒を使っていたけど、水筒を使っていなかった
  • 日本は今のままではいけない、だからこそ日本はこのままではいけない。
  • 気候変動のような大きな問題は楽しく、クールで、セクシーに取り組むべきだ。
  • プラスチックの原料って石油なんですよ。意外にこれ知られてないんです
  • 調査では増えているから増えたかどうか調査する
  • 子供の声は騒音ではない
  • くっきりした姿が見えているわけではないけどおぼろげに浮かんできたんです。46という数字が
  • 初めて会った時は初対面でした。
  • 自民党に追い風はないんですよ。単純に野党の自爆能力が高い。
  • 自由があるのが自由民主党 自由がないのが民主党
  • 常に心掛けてることは、自分の話している言葉に「体温」と「体重」を乗せることです。

こちらでご紹介した小泉進次郎さんの名言は一部ではありますが、かなりたくさんの名言がありました。

名言というより「迷言」という方が正しいような気がしますね。

同じ言葉を繰り返したり、抽象的な表現が多かったりすることから、一部ではポエムとも言われています。

小泉構文の作り方

小泉構文とは同じ言葉を繰り返すことが多く、いかにも説得力があるように聞こえますが、実際には何を言っているかが伝わらないというところが特徴です。

小泉構文の作り方としては、文章の接続に、「~だけど」「~だからこそ」などの言葉を使いながら、その前後で同じようなことを言うと小泉構文が完成します。

「AであるからこそAなのです」というように、1つの伝えたいことを何かしらの接続詞でつなぐことで、いかにも強調しながら同じことを言うのがポイントです。

また、多くの人が知っているであろう事柄の後に「意外にこれ知られていないんです」と最後に付け加えることでも、小泉構文が完成します。

SNSでは、「#小泉構文」というハッシュタグで自作の小泉構文を作って投稿するなど、かなり話題になっています。

まとめ

今回は、小泉進次郎の名言まとめ!SNSで話題沸騰!小泉構文の作り方についてご紹介しました。普通に聞いていると、ちょっと笑えてしまうような内容も多かったですね。小泉構文の作り方としては、伝えたいことを繰り返すことがポイントのようです。今後も小泉進次郎さんがどんな名言を残すのかにも、注目したいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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