漫画家、タレントとして芸能界で活躍した蛭子能収さんですが、現在は認知症のためテレビで見ることはなくなってしまいました。そんな蛭子能収さんには息子さんがいるのですが、そっくりすぎ!と話題になっています。また、蛭子能収さんの妻は誰なのか、結婚歴や家族構成も気になるところです。そこで今回は、蛭子能収の息子がそっくりすぎ!妻は誰?結婚歴や家族構成を調査したので、ご紹介します。
蛭子能収のプロフィール
まずは、蛭子能収さんのプロフィールをご紹介します。
- 名前:蛭子能収(えびす よしかず)
- 生年月日:1947年10月21日
- 出身地:長崎県長崎市
- 血液型:O型
- 学歴:長崎市立長崎商業高校
- 所属事務所:ファザーズコーポレーション
蛭子能収さんは長崎の高校を卒業後、地元の看板店に就職をしましたが、つげ義春の「ねじ式」に衝撃を受けて1970年に上京し、看板屋・ちり紙交換・ダスキンの営業マンなどのサラリーマン時代を経て「月刊漫画ガロ」(青林堂)1973年8月号掲載の入選作「パチンコ」で漫画家デビューしました。蛭子能収さんは、独特な作風で注目を集め、元祖ヘタウマ漫画家とも言われています。
1980年代後半からは芸能界でのタレントや俳優としての活動も行っていき、ドラマやバラエティなど多くのテレビ番組に出演するようになりました。
テレビでよく見るタレントさん、という認識はありますが、蛭子能収さんが元々漫画家だったことを知らない人もいようです。
蛭子能収が漫画家だってことを知らない人って多いんじゃないかと。
実際に自分も5年前まで知らなかったし。— チョロ (@Choro_skrn) June 13, 2020
蛭子能収の息子がそっくり!?
蛭子能収さんの息子さんは、蛭子一郎さんという名前で、写真がこちらです。
蛭子さんの息子。何故ある? pic.twitter.com/qqd7bjcOIh
— ヤミ・スケヒロ (@RwZamLUi28vb0ha) October 19, 2020
本当に蛭子能収さんそっくりですよね!
蛭子一郎さんは、元ゲームプログラマーで現在はサウンドデザイナーとして働いています。代表作には、「消滅都市」「ポケモン不思議のダンジョン ~マグナゲートと∞迷宮」などがあり、大人気作品の効果音製作に携わっています。
蛭子能収の妻は誰?
蛭子能収さんの妻は、悠加さんという一般女性の方です。
2003年に雑誌・女性自身が企画したお見合いパーティーで悠加さんと知り合い、2007年に結婚しました。当時悠加さんは48歳で、蛭子能収さんの19歳年下の女性と結婚する形となりました。蛭子能収さんと悠加さんの最初のデートは東京・多摩川競艇場で、その後も競艇場デートや趣味である旅行に行ったり、3年半の交際の末、結婚に至りました。
蛭子能収の結婚歴は?
蛭子能収さんは、1972年に一度結婚をしているのですが、2001年に30年連れ添った奥さん(貴美子さん)が病気で亡くなってしまい、現在の奥さんとは再婚したという形になります。前の奥さんとは、まだ蛭子能収さんが漫画家として芽が出る前に結婚しており、生活が苦しい時も支え合いながら過ごしていたそうです。
蛭子能収さんとそっくりである息子さんは、元妻の貴美子さんとの子どもとなります。
蛭子さんやっぱえぇなぁ
亡き妻を永遠の嫁さんとおもったけど、しんだら永遠じゃなくなるとホロっとし、
再婚して娘も息子もそれぞれの家庭に入ったので
俺の事は死んだと思ってくれと長男に言った件でホロっとしてからの幸せになる為には?ときかれ、
好きな事を見つけて実行する#蛭子能収 pic.twitter.com/xSzcNuilkr— しげぼーん「公式」🍥 (@shigeboooone) July 23, 2017
蛭子能収の家族構成は?
蛭子能収さんの家族構成についてですが、元妻との間に長男と長女がいて、現在の妻である悠加さんとの間には、悠加さんの連れ子である娘さんが1人います。
悠加さんの連れ子は希和さんという名前で、蛭子能収さんと二人でテレビに出演したこともあります。希和さんは女優として活動していて、芸能プロダクションに所属しています。とても美人ですよね!
https://twitter.com/sky_wing2010/status/532880874753105920
また、蛭子能収さんにはお孫さんが8人います。蛭子能収さんは子どもやお孫さんには無関心のようで、孫の名前までは覚えていないそうです。
まとめ
今回は、蛭子能収の息子がそっくりすぎ!妻は誰?結婚歴や家族構成などについてご紹介しました。蛭子能収さんと息子さんは本当にそっくりでしたね!
蛭子能収さんの妻は悠加さんという一般女性の方で、お互いに再婚であることがわかりました。
現在認知症で、芸能活動からは離れている蛭子能収さんですが、今後も家族仲良くい続けて欲しいですね。