女優として活躍する安藤サクラさんですが、旦那さんは俳優の柄本佑さんで、芸能界の中でもおしどり夫婦と言われています。そんな安藤サクラさんの家系図がすごいと噂になっているのですが、本当なのでしょうか。祖父は元総理大臣という情報もあり、家族構成なども気になるところです。そこで今回は、安藤サクラと柄本佑の家系図がすごい!祖父は元総理大臣?家族構成を徹底調査したので、ご紹介します。
安藤サクラのプロフィール
まずは、安藤サクラさんのプロフィールをご紹介します。
- 安藤サクラ
- 本名:柄本さくら(えもと さくら)
- 生年月日:1986年2月18日
- 出身地:東京都
- 血液型:A型
- 身長:160cm
- 所属:ユマニテ
安藤サクラさんは、高校生の時から女優の道へ進み、大学は学習院女子大学国際文化交流学部を卒業しています。2007年、映画「風の外側」にクランクイン直前に降板した主演女優の代役として安藤サクラさんが出演し、女優デビューしました。
その後も様々な作品に出演しており、多くの賞を受賞しています。
旦那さんである柄本佑さんとは、2008年にあきた十文字映画祭で出会い、3年の交際期間を経て2012年3月14日に結婚しました。
結婚11年目を迎える超おしどり夫婦の柄本佑×安藤サクラ夫妻。
佑さんが初彼氏=旦那になった安藤さんは結婚の決め手について『この人だったら、出会えたことに感謝出来るから離婚してもいいと思えたこと』と語った。後悔しない結婚ってこういう心持ちなんだよな。 pic.twitter.com/6rNfqjtjpN
— ミツ@仕事×恋愛 (@mitsu20190908) May 25, 2023
当時は2世俳優同士の結婚ということで、かなり話題になりました。
現在もおしどり夫婦と言われるほど仲が良く、お二人とも役者として大活躍しています。
安藤サクラの家系図
安藤サクラさんの家系図がこちらです。
安藤サクラ&柄本佑の家系図 https://t.co/qLVzXtHlG8 pic.twitter.com/kdcDfjrSGF
— 運太郎 (@kroos199034) March 8, 2024
旦那さんである柄本佑さんも家族全員が俳優という一家で、それだけでも凄いのですが、なんと安藤サクラさんの曽祖父は元総理大臣の犬養毅でした!安藤サクラさんの祖父に当たる犬養健さんも政治家で、法務大臣を務めていました。とても華々しい家系ですね!
安藤サクラさんの祖父が元総理大臣というわけではなく、曽祖父が元総理大臣ということだったようです。
犬養毅、皆さんも一度は歴史の教科書で見たことあるのではないでしょうか…?
安藤サクラの家族構成
安藤サクラさんの家族構成は、父・母・姉の4人家族です。
安藤サクラさんのお父さんは、映画監督、俳優として活躍する奥田英二(本名は安藤豊明)さんで、安藤サクラさんはお父さんの舞台を見て女優になろうと思ったそうです。
安藤サクラさんのお母さんは安藤和津さんで、現在はエッセイストとして活動しています。
安藤和津さんは、過去にキャスターとして活動していたこともあり、テレビにも多く出演していました。お姉さんは安藤桃子さんで、映画監督として活動しています。
2014年には、安藤桃子さんが書いた小説「0.5ミリ」を映画化し、自身で監督・脚本を務め、主演に妹である安藤サクラさんがキャスティグされました。
きょうは毎日映画コンクール授賞式でした。
「0.5ミリ」で女優主演賞をいただきました。
そして姉、安藤桃子監督は脚本賞。姉妹で授賞、、とても、とてもうれしいです。
みなさまに感謝。感謝。感謝。本当にありがとうございます。 pic.twitter.com/mhfLwbAp83
— 安藤サクラ (@sakura_ando) February 10, 2015
姉妹で一つの作品に携わるなんて素敵ですよね!
安藤サクラに子供はいる?
安藤サクラさんと柄本佑さんの間には娘さんが一人います。2017年の夏に誕生しており、2024年8月現在、7歳くらいになります。日本アカデミー賞で最優秀助演女優賞を受賞した際には、子育てと撮影の両立の難しさについてコメントしていました。
安藤サクラっと言ったらコレ#日本アカデミー賞pic.twitter.com/2z3IwvnCTP
— 運太郎 (@kroos199034) March 8, 2024
この時、会場には旦那さんである柄本佑さんもいて、とても良い関係性である様子が伺えました。
まとめ
今回は、安藤サクラと柄本佑の家系図がすごい!祖父は元総理大臣?家族構成についてご紹介しました。安藤サクラさんの家系図はかなり華々しい内容となっていましたね。柄本佑さんの家系も俳優一家なので、安藤サクラさんの家系図がより色濃くなった感じがしますよね。安藤サクラさんのお子さんも将来芸能界に入るのか、気になるところです。
今後も安藤サクラさんの活躍に期待したいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。