東京都知事選や自民党総裁選に出馬し、最近政界で注目を集めることが多い高市早苗さんですが、総裁選ではあと一歩のところで落選となりました。
そんな高市早苗さんの結婚歴や、子どもがいるかどうか、気になる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、高市早苗に子どもはいる?家族構成は?結婚歴や経歴も調査したので、ご紹介します。
高市早苗のプロフィール
まずは、高市早苗さんのプロフィールをご紹介します。
- 名前:高市早苗(たかいち さなえ)
- 生年月日:1961年3月7日
- 出身地:奈良県
- 学歴:神戸大学経営学部経営学科卒業
- 所属政党:自由民主党
高市早苗さんは、父親がトヨタ系列の自動車会社で勤務、母親は奈良県警に勤務しており、政治家の家系というわけではなかったようです。
1984年には、松下政経塾という、パナソニックの創業者である松下幸之助が設立した政治塾に入塾し、アメリカで議員立法のための調査や分析を行った経験があります。
帰国後は、亜細亜大学短期大学部の助手となり、1993年、第40回衆議院議員総選挙に奈良県全県区から無所属で出馬し、得票数トップで初当選しました。2014年には、女性初の総務大臣にも就任しています。
高市早苗は結婚している?
高市早苗さんは、2004年に元衆議院議員の山本拓さんと結婚をしました。
この時、山本拓さんは高市早苗さんに電話でプロポーズをしたのですが、なんと交際ゼロ日で結婚をしたそうです!
ちなみに山本拓さんは、一度別の女性と離婚をしているので再婚という形になります。
スピード婚となった二人ですが、実は2017年に一度離婚をしています。
理由は、山本拓さんが選挙で落選したのがきっかけで、政治的な意見の食い違いなどもあり、離婚に至ったそうです。
しかし、2021年にお二人は再婚をしており、再び夫婦として生活を始めました。
高市議員の元夫(現在は元サヤ再婚している)で元衆議院議員の山本拓さんは高市早苗さんと13年間夫婦生活を営んでいましたが、2017年に互いの政治的スタンスの違いが原因で離婚、ご主人の山本拓さんから離婚を切り出したそうですが、2021年に復縁、山本拓さんは高市姓に改姓して婿入りしています。 pic.twitter.com/gEISHlw4zo
— 六衛府 (@yukin_done) March 2, 2024
一度は離婚をしましたが、再婚に至るということは、これまでの関係性の中で、お二人の間で深い絆があったかもしれませんね。
高市早苗の旦那はどんな人?
高市早苗の旦那である山本拓さんは、福井県出身の政治家で、これまで農林水産副大臣や、衆議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員長などを務めた経験があります。
山本拓さんの父親も政治家で、福井県議会の議長を務めたこともあり、その影響もあり政界に入ったそうです。
また、山本拓さんは調理師免許も持っており、料理が得意であるという一面もあります!
山本拓さんは、第49回衆議院議員総選挙では落選となってしまいましたが、2024年の衆議院選挙・福井2区に出馬することを表明しました。
高市早苗さんと山本拓さん夫婦の、今後の政界での活躍にも期待が高まりますね。
ホント! びっくりしたー
高木氏が出馬するのもOMG !なのに
山本拓氏を当ててくる異常さに更に驚き
申し訳ないけど 高市氏 山本拓氏の
人相が 怖いと思うのは🧓だけ??
魑魅魍魎の世界 だなー https://t.co/wD06Qh4exX— mako (@LeonMako) October 12, 2024
高市早苗に子どもはいる?
高市早苗さんには、実の子どもはいないのですが、山本拓さんと前妻との間にいる連れ子が3人います。
安倍晋三も子なしだったが、
高市早苗も連れ子はいたが、わが子はなし。
— 須具横 (@1yFIeRMnBxn06zc) December 18, 2022
高市早苗さんが婦人科系の病気であることから、妊娠が難しく、実の子どもはいません。
高市早苗さんは、山本拓さんの連れ子たちを実の子どものように接しており、とても良好な関係を築いているそうです。
高市早苗さんの家族構成としては、高市早苗さんと山本拓さん、長女・長男・次女の5人家族ということになります。
また、高市早苗さんにはお孫さんが4人いることもわかっており、孫と遊んだり、家族で集まったりなど、とても仲が良い家族のようです。
まとめ
今回は、高市早苗に子どもはいる?家族構成は?結婚歴や経歴も調査したので、ご紹介しました。
高市早苗さんに、実の子どもはいませんでしたが、旦那である山本拓さんの連れ子が3人いることがわかりました。
高市早苗さんはその子どもたちを、実の子どものように接しており、とても良好な関係のようです。
今後も高市早苗さんの政界での活躍に期待したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。