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ずーしーほっきーが気持ち悪いといわれる理由は?光るオブジェが怖すぎ

ずーしーほっきーが気持ち悪いといわれる理由は?光るオブジェが怖すぎ

北海道北斗市の公式キャラクターである、ずーしーほっきーは一目見たら忘れられないキャラクターとしても有名なご当地キャラクターです。しかし、そんなずーしーほっきーが気持ち悪いという声が多く上がっており、光るオブジェが怖すぎるという情報もあります。そこで今回は、ずーしーほっきーが気持ち悪いといわれる理由は?光るオブジェが怖すぎるという件について、ご紹介します。

ずーしーほっきーのプロフィール

まずは、ずーしーほっきーのプロフィールをご紹介します。

  • 名前:ずーしーほっきー
  • 誕生日:不明
  • 身長:不明
  • 出身地:不明

ずーしーほっきーは、2013年に北斗市が2015年度の北海道新幹線開業に向け、市の良さをアピールするためのご当地キャラクターとして制作されました。プロフィールは不明な部分も多く、かなりミステリアスなキャラクターですよね。ずーしーほっきーの姿は、北斗市特産のホッキ貝と、地元のブランド米「ふっくりんこ」を使った、ホッキの握り寿司をイメージしているそうです。何を考えているかわからず、突然四本の足で歩きだしたり、突然「ホキホキホキホキー!」と鳴き声を出したりする、かなり謎の多いキャラクターです。

ずーしーほっきーはどのように生まれた?

ずーしーほっきーは、北斗市と、公立はこだて未来大学との協働で作られました。在籍している大学生だけではなく、市民も巻き込んだ形で制作が進められました。様々なアイディアを取り入れ、最終的には5つのキャラクター候補が出来上がり、そこから市民投票が行われました。キャラクター制作に携わっていた教授によると、ずーしーほっきーは、当て馬的なもので、全然そのときは選ばれるとはあんま思っていなかったそうです!しかし、最終的には、投票総数8951票のうち、2914票という票数で圧勝しました。最終的に出来上がった5つのキャラクターがこちらです。

もともとはホッキーずーしーという名前だったのですね。他のキャラクターと比べてもかなりパンチのある姿となっています。

ずーしーほっきーが気持ち悪いと言われる理由

①    ずーしーほっきーの独特な姿

ずーしーほっきーが気持ち悪いと言われる理由の一つには、やはりこの独特な姿が原因の一つと思われます。イラストで見るとゆるい感じがして可愛く見えますが、着ぐるみになると少しリアルな感じが出てきますね…。

特に、体の米の部分が気持ち悪いと思う人もいるようです。

②    光るオブジェが怖すぎる

ずーしーほっきーが気持ち悪いと言われる理由の二つと目として、JR新函館北斗駅に置いてある光るオブジェが怖すぎるという意見もあります。ずーしーほっきーの光るオブジェがこちらです。

夜になると米の部分が光るのですが、確かにちょっと不気味な感じがしますね。

ずーしーほっきーが映画に出ている?

実は、ずーしーほっきーは2024年4月から上映された劇場版「名探偵コナン100万ドルの五稜星」に登場しています。それがきっかけで注目をされたようで、コナンの聖地巡礼巡りでずーしーほっきーのオブジェを訪れる人も多く、話題となりました。

JR北海道と映画のタイアップ企画に、北斗市観光案内所も少し協力をしていたようで、ずーしーほっきーがその宣伝に登場していました。

まとめ

今回は、ずーしーほっきーが気持ち悪いといわれる理由は?光るオブジェが怖すぎるという件について、ご紹介しました。独特な姿をしているので、気持ち悪いと言われる理由もわかりますが、この気持ち悪さがクセになるという声も多いようです。また、コナンの映画に登場したことからも、知名度を上げ、オブジェを訪れる人も多いようですね。今後も、ずーしーほっきーには北斗市を盛り上げてほしいですね!