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池松壮亮の子役時代が可愛い!性格や経歴は?代表作品も振り返ってみた

現在俳優として活躍する池松壮亮さんですが、様々な作品で活躍されていますよね。そんな池松壮亮さんは子役の時から活躍しているのですが、子役時代が可愛いと話題になっています。池松壮亮さんの経歴や代表作品なども気になるところですよね。そこで今回は、池松壮亮さんの子役時代や、性格や経歴、代表作品も振り返ってみたのでご紹介します。

池松壮亮のプロフィール

まずは、池松壮亮さんのプロフィールをご紹介します。

  • 名前:池松壮亮(いけまつ そうすけ)
  • 生年月日:1990年7月9日
  • 出身地:福岡県福岡市
  • 身長:172cm
  • 血液型:A型

池松壮亮さんは、10歳から子役として活動していましたが、小学校から高校まで仕事と両立させながら野球部に所属していました。元中日ドラゴンズの古本武尊さんとは小学校からの幼馴染で、新庄剛志さんが作った少年野球チーム「長丘ファイターズ」で一緒にプレーした経験があります。また、池松壮亮さんは大学では4年間、映画監督の勉強をしており、卒業制作で監督を務めた「灯火」は2015年に下北沢トリウッドでも上映されました。

池松壮亮の経歴

池松壮亮さんは、10歳の時に、元々子役として活動していた姉の日佳瑠さんと一緒に、劇団四季のミュージカル「ライオン・キング」の子役オーディションを受け、ヤングシンバ役に選ばれデビューしました。

2003年には、ハリウッド映画「ラスト サムライ」で映画初出演し、トム・クルーズ演じる主人公と心を通わす少年を演じて、第30回サターン賞では若手俳優賞にノミネートされました。また、2023年に上映された、仮面ライダー生誕50周を記念した映画「シン・仮面ライダー」では、主人公である本郷猛(仮面ライダー1号)役に抜擢されました。2024年には、映画への貢献を評価され、芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞しています。

 

池松壮亮の子役時代が可愛い!

池松壮亮さんは子役時代から様々な作品に出ていますが、その姿が可愛いと話題です。子役としてデビューした時の写真がこちらです。

当時10歳の池松壮亮さん、笑顔がとても可愛らしいですよね!池松壮亮さんは子役時代から演技力は高かったそうです。また、ラストサムライに出演していた時の写真がこちらです。

13歳になり、少し大人になったような感じもしますが、まだあどけない印象もあり、可愛らしいですね。

池松壮亮の性格

池松壮亮さんは、自分の性格を「難しい人間。単純そうに見えるけど難しい人間なんです。」とコメントしていたことがありました。思ったことは口に出してしまうタイプだそうで、正直な性格なのかもしれません。また、演技に関しては神経質になる部分もあり、子役の頃から芸能界で活躍していた分、プロ意識が高いのだと思われます。共演者やスタッフから悪い噂は全くないそうで、共演経験のある女優の三吉彩花さんからは、池松壮亮さんが良い人過ぎて、性格が悪くなることがあるのか聞きたい、という質問が出るほどのようです。

池松壮亮の代表作品

池松壮亮さんの代表作と言える作品をいくつかご紹介します。

MOZU

MOZUはドラマが終了した後、2015年11月に映画化もされ、人気のシリーズとなりました。本作品で池松壮亮さんは、記憶喪失の殺し屋・新谷を演じたのですが、血を浴びながら人を殺す様子のインパクトが強く、役が非常にハマっていました。池松壮亮さん自身も、「MOZUは池松壮亮の代表作」と言われることが多くなったそうです。

白鍵と黒鍵の間に

2023年公開の映画「白鍵と黒鍵の間に」では、池松壮亮さんが1人2役で2人のピアニストを演じ分けました。この映画の撮影にあたって、池松壮亮さんは半年間かけてピアノを猛特訓したそうです。本作品には、他にも仲里依紗さんや、森田剛さんなども出演しており、豪華なキャストとなっています。

まとめ

今回は、池松壮亮の性格や経歴、代表作品をご紹介しました。池松壮亮さんは子役時代から演技力が高く、デビューしてすぐにハリウッド映画に出演するなど、凄いスピードでブレイクしていった役者さんでしたね。池松壮亮さんは子役時代の経験も活かし、現在も実力派俳優として活躍していますが、今後の作品も楽しみですね。