芸能・エンタメ

オールスター感謝祭アーチェリー歴代結果と優勝者!最高得点は誰?

大物有名人からお笑い芸人までが一堂に会する「オールスター感謝祭」

毎年芸能人同士が真剣に競い合うミニゲームや企画が人気ですよね!

オールスター感謝祭の企画の中でも特に人気が高いのは番組対抗の「アーチェリー」ですが、歴代結果と優勝者が気になりますね!

中でもパーフェクトの2000点を叩き出したという年もありますが、最高得点は誰だったんでしょうか?

今回は、

  • オールスター感謝祭アーチェリー歴代結果!
  • オールスター感謝祭アーチェリー優勝者は?
  • オールスター感謝祭アーチェリー最高得点は誰?

などについてまとめてみたいと思います。是非参考になさってください。

オールスター感謝祭マラソン歴代結果は?コースはどこで何キロ走る?毎年春と夏に行われるTBSの人気番組「オールスター感謝祭」様々な企画がある中でも名物となっているのが芸能人の真剣勝負が見れる「マ...

オールスター感謝祭アーチェリー歴代結果!

オールスター感謝祭のアーチェリーに参加した方の、歴代結果を見てみましょう!

2017年・秋

参加した方は、以下の4人でした。

  • 伊勢谷友介さん 優勝
  • 綾野剛さん
  • 福士蒼汰さん
  • 山崎賢人さん

 

2015年秋に優勝した綾野剛さんを抑えて、ど真ん中を射抜いた伊勢谷友介さんが優勝となりました!

伊勢谷友介は本番前には「まぁ、何とかなるとは思っていますが。本番に弱いと皆さん知っているので、どうなりますかね~」と控えめにコメントしていたが、綾野剛、福士蒼汰、山崎賢人を抑えての勝利。優勝賞品の叙々苑弁当100人分の獲得を「皆さん、やりましたよ。ご飯ですよー」と喜んだ。

引用:ORICON STYLE

 

2018年・春

参加した方は、以下の4人でした。

  • 二宮和也さん
  • 平野紫耀さん
  • 唐沢寿明さん 優勝
  • 玉木宏さん

 

ジャニーズでもトップクラスの人気を誇る、二宮和也さんと平野紫耀さんの対決に注目が集まりましたが、優勝したのは、300点+ど真ん中1000点を射抜いた唐沢寿明さんでした!

 

2018年・秋

参加した方は、以下の4人でした。

  • 田中圭さん
  • ムロツヨシさん
  • 町田啓太さん 優勝
  • 阿部寛さん

 

1人2回まで投げることができるルールで、町田啓太さんは2投ともど真ん中の1000点に投げ、見事優勝を果たしました!

会場中が歓喜に包まれ、その場にいたムロツヨシさんも目を丸くして驚きを隠せない様子でした。

優勝後コメントを寄せた町田は「自分が1番ビビってます」と驚いた。

「かなり期待の票を入れてくださったので、これは応えないとというプレッシャーと闘いながらやっていました」と勝負を振り返った。真ん中に刺さった瞬間は「気持ちよかったですね。夢かと思いました」とにっこり。優勝で豪華な差し入れも決まり「スタッフさんも応援してくれていたので叙々苑弁当をおいしく食べてほしいです」とうれしそうに話していた。

引用:ORICON STYLE

 

2019年・春

参加した方は、以下の3人でした。

  • 山下智久さん 優勝
  • 向井理さん
  • 福山雅治さん

 

イケメン対決といわれた回でしたが、結果は山下智久さんが優勝しました!

2020年・春

参加した方は、以下の4人でした。

  • 玉森裕太さん
  • 中川大志さん
  • 福士蒼汰さん 優勝
  • 宮野真守さん

声優・ジャニーズ・俳優とそれぞれ違う分野で活躍する4人の対決でしたが、優勝は1000点を射抜いた福士蒼汰さんでした!

2020年・秋

参加した方は、以下の4人でした。

  • 妻夫木聡さん
  • 阿部サダヲさん
  • 中村倫也さん
  • 設楽統さん 優勝

芸人さんから個性派俳優さんまで、面白いメンバーの対決ですね!

4人とも800ポイントで延長戦に突入し、延長の末、設楽統さんの矢が1番中心に近かったため設楽統さんが優勝となりました。

2021年・春

参加した方は、以下の4人でした。

  • 田中圭さん
  • 阿部寛さん
  • 横浜流星さん
  • 永山瑛太さん 優勝

3回チャレンジ後、阿部寛さんと永山瑛太さんが3000点で並んだため、サドンデス対決になりました。

サドンデス対決の結果、阿部寛さんは200点、永山瑛太さんは1000点となり、永山瑛太さんの優勝が決まりました!

2021年・秋

参加した方は、以下の4人でした。

  • 坂口健太郎さん
  • 松下洸平さん 優勝
  • 小栗旬さん
  • ウルフアロン選手

スポーツ選手が参加したのは、初めてでした!

4人が投げ終わり、坂口健太郎さんと松下洸平さんが1000点となり、サドンデス対決になりました。

サドンデス対決では、坂口健太郎さんは300点、松下洸平さんが500点で、優勝は松下洸平さんでした!

2022年・春

参加した方は、以下の4人でした。

  • 二宮和也さん
  • 藤原竜也さん
  • 田中圭さん 優勝
  • 高橋一生さん

二宮和也さんがアーチェリーに久しぶりに挑戦したことで注目が集まりましたが、優勝したのは、1500点を獲得した田中圭さんでした!

2022年・秋

参加した方は、以下の4人でした。

  • 二宮和也さん 優勝
  • 平野紫耀さん
  • 山崎賢人さん
  • 高橋文哉さん

平野紫耀さんは、当日宮城でライブが行われていたため、ライブ会場から中継で参戦しました。

結果、優勝したのは1300点を獲得した二宮和也さんでした。

1回目が300点と低かったのですが、2回目に最高得点の1000点を当て、見事最高点となり優勝しました!

 

オールスター感謝祭アーチェリー優勝者は?

オールスター感謝祭のアーチェリーは2014年春から始まりました。

年度によって多少のルール変更や名称変更はありましたが、春・秋かかさず行われています。

歴代の優勝者は誰だったのかまとめてみました!

2014年・春不明
2014年・秋不明
2015年・春不明
2015年・秋綾野剛
2016年・春男性:坂口健太郎 女性:黒木華
2016年・秋不明
2017年・春不明
2017年・秋伊勢谷友介
2018年・春唐沢寿明
2018年・秋町田啓太
2019年・春山下智久
2019年・秋不明
2020年・春福士蒼汰
2020年・秋設楽統
2021年・春永山瑛太
2021年・秋松下洸平
2022年・春田中圭

 

情報がない年度もありましたが、歴代の優勝者はこのようになっています!

番組対抗でプレッシャーのかかる中、優勝しているので、かなりすごいことですね。

今も活躍し続けている俳優さんばかりなので、精神面の強さを感じます!

オールスター感謝祭マラソン歴代結果は?コースはどこで何キロ走る?毎年春と夏に行われるTBSの人気番組「オールスター感謝祭」様々な企画がある中でも名物となっているのが芸能人の真剣勝負が見れる「マ...

オールスター感謝祭アーチェリー最高得点は誰?

オールスター感謝祭のアーチェリーで最高得点をとったのは、町田啓太さんです!

町田啓太さんは2018年秋のオールスター感謝祭・アーチェリー対決に出場しました。

この時のルールは、1人2投で点数を競う内容でしたが、町田啓太さんは2投ともど真ん中の1000点に投げ、優勝を果たしてます!

 

町田啓太さんは番組内で「日本体育大学の授業でアーチェリーやっていました」と話していただけあって、コントロールばっちりでしたね!

対戦相手のムロツヨシさんも、目を丸くして驚いています。

この時のアーチェリーのルールでは、2000点が上限だったため、町田啓太さんが歴代の中でも最高得点と言えます!

 

最高得点は2021年春の永山瑛太?

オールスター感謝祭のアーチェリーの歴代の得点だけを見ると、2021年春の永山瑛太さんが持つ「4000点」が一番高い得点となっています。

数字だけみると、2018年秋の町田啓太さんの持つ2000点より上回っていますね。

しかし、これは、2021年春のアーチェリーのルールが異なっていたことが原因です!

2021年春のルールでは、

  • 1人3投
  • 3投目は得点が2倍
  • 3投投げて同じ得点の場合はサドンデス対決

となっていました。

永山瑛太さんは3投目の時点で、阿部寛さんと並ぶ3000点を獲得し、サドンデス対決の結果プラス1000点を獲得しています。

結果的に得点は永山瑛太さんの方が高いですが、町田啓太さんはパーフェクトを連続2回・ルール上限の得点を獲得していました。

そのため実質、町田啓太さんが最高得点ということになりますね!

まとめ

毎年、春・秋に行われる「オールスター感謝祭」

オールスター感謝祭の中でも名物企画となっているのが、番組対抗アーチェリー対決です!

2014年から企画が始まりましたが、俳優から芸人さんまで、数々の芸能人が挑戦しています。

3~4人の芸能人が、アーチェリーで真剣勝負を繰り広げる姿は、ファンにとっては貴重な映像ですよね。

歴代優勝者の中でも、最高得点を獲得したのは、2018年秋の町田啓太さんです!

町田啓太さんはルール上限のパーフェクト2回、2000点を獲得し優勝しました。2投ともパーフェクトを達成したので、会場中が大盛り上がりしました!

2023年春のオールスター感謝祭は、4月8日に放送される予定です。

今回はどんな方がアーチェリーに挑戦するのか楽しみですね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。