この記事では、ビーファーストのメンバー・シュントさんの母親さんが亡くなった理由について調べてみました。ビーファーストの中でも抜群の歌唱力を持ち、SKI-HIさんが「天才と呼ばれる部類の人間」と絶賛したシュントさん。オーディション「THE FIRST」内で、母親を早くに亡くしたことを涙ながらに話している姿が印象的でしたね。ビーファーストシュントさんの母の死因はなんだったのでしょうか?父親はどんな方で、家族構成も気になりますね!シュントのプロフィールもおさらいしましょう!
目次
ビーファーストシュント母の死因は?
シュントさんの母の死因は、残念ながらはっきり分かってはいません。シュントさんの昔のTwitterを見てみると、2018年の7月までは頻繁に投稿されていましたが、2018年7月7日の投稿を最後に、しばらく投稿が止まっていたそうです。2018年なので、シュントさんが15歳のころですね。「THE FIRST」合宿最終審査前のミーティング動画でも、シュントさんは自分のお母さんが亡くなったことをメンバーに話していました。動画(25分44秒頃から~)の中で、シュントさんは小学生ごろから「お母さんがいつも送り迎えをしてくれた。」と話していました。
出典元:BMSG
ビーファーストシュントの母親はいつ亡くなった?
上記のミーティング動画内で、シュントさんは「3年前にお母さんが亡くなった」と話しているので、2018年に亡くなったことは確かなようですね。子ども思いの優しいお母さんだったそうです。シュントさんのTwitterは7月~10月にかけての投稿が2回しかなかったので、この短期間の間に、母親が亡くなったのかもしれませんね。センシティブな内容なので、ご本人から語ることはないかもしれませんが、ビーファーストでのシュントさんの活躍を、どこかで見守っているのでしょう。
シュントにとっての母親
シュントさんにとって母親は、私たちと同じく唯一無二の存在だったことでしょう。また、シュントさんが語った内容によると、母親が亡くなったときシュントさんは15歳だったと考えられます。中学生で母親の死を受け入れるのはつらいことだったでしょう。母親が亡くなったとき、シュントさんはUVERworldの『在るべき形』という楽曲に心が救われたと語っていました。
https://x.com/UVERworld_ROOM/status/1674290498666921985?s=20
そして、デビューしたからには「母親に曲を届けたい、頑張っているよと届けたい」という強い気持ちがあったそうです。
ビーファーストシュントの父親と家族構成
ビーファーストシュントさんは2019年の父の日に、Twitterでお父さんに向けてメッセージを投稿していました。(投稿は2025年11月現在削除されています。)シュントさんは2018年に母親を亡くされているので、お父さんに支えられてダンスや歌のレッスンに励んできたんですね!シュントさんの家族構成は、以下の通りでした。
- 父
- 母(2018年他界)
- シュント
- 妹
- 弟2人
公開されている情報をもとに、家族構成を見てみましょう。
父親の情報はほとんどなし
お父さんについての情報は、残念ながらほとんどありませんでした。しかし、シュントさんは父の日に「今まで何度も父親に支えられてきました。」と投稿していることから、母親が亡くなってから、たくさん支えになってくれた存在のようです。また、父親のことを人として尊敬できると語っていることからも、シュントさんにとって人生のロールモデルであり、またかけがえのない家族であることが伝わってきます。シュントさんの父親はL’Arc〜en〜Cielが好きで、カラオケではL’Arc〜en〜Cielしか歌わないのだそうですよ。
妹は芸能界に近い人物?
シュントさんの妹さんが現在何をされているのかは分かっていませんが、eggモデル・瀬戸ももあさんと仲が良いことが判明しています。瀬戸ももあさんは2003年11月30日生まれで、シュントさんと同い年ですね!シュントさんの妹さんと、瀬戸ももさんが一緒に遊んでいるということは、妹さんとシュントさんの年齢は近そうですね。瀬戸ももあさんはeggでギャルモデルをしているので、妹さんも芸能関係に憧れているのかもしれません!
弟も2人いる
ビーファーストシュントさんには、弟さんが2人いることも分かっています。なんと5人兄弟の長男だったんですね!しかし、弟さんもまた一般人のため、年齢や顔写真などは公開されていませんでした。オーディション中から、ほかのメンバーとの距離が近くコミュニケーション力が高いといわれたシュントさん。兄弟が多く、もともとの社会性が高かったのですね!
ビーファーストシュント・プロフィール
https://twitter.com/SPUR_magazine/status/1769332884622680415?s=20
- 本名:久保舜斗(くぼ しゅんと)
- 生年月日:2003年9月1日
- 身長:174cm
- 血液型:O型
- 特技:歌・ダンス
- 趣味:スケートボード・アニメ鑑賞・昼寝
小学校2年生の頃に本格的にアーティストになりたいと考えるようになり、エイベックスアカデミー名古屋校に特待生として入校します。ちなみに、同じビーファーストのリュウヘイさんも同じ特待生だったそうですよ。そこからレッスンを積み重ね、2017年4月にエイベックスアーティストアカデミー名古屋校公式育成ユニット『HIGH-FIVE』という男性6人組グループのメンバーとしてライブやラジオで活動をしていました。
https://twitter.com/saagnube/status/1615996729744330752?s=20
デビューグループは活動終了へ
シュントさんがデビューしたHIGH-FIVEは、2018年3月末に活動を終了してしまいます。そして、2019年6月にダンス&ボーカル育成企画「a-genic PROJECT」に参加したシュントさん。ここで「THE FIRST」にも参加した、大山 天と共に最終メンバー12人に残りますが、最終選考で脱落してしまったそうです。2020年9月、SKY-HI主催「THE FIRST」オーディションに参加、最終選考に合格し、ダンス&ボーカルグループ「ビーファースト」のメンバー選ばれました。
https://twitter.com/BEFIRSTofficial/status/1989659553592721471?s=20
トップクラスの成績
シュントさんはオーディション時、SKI-HIさんから「非常にかっこいい」、「ファンになりました」、「あなたは天才です」など高評価を受け、順位も常にトップクラスでした!エッジボイスを生かした歌声は、ファンを魅了し続けています!ビーファーストのライブ映像はU-NEXTから見れます。
大学は?
ビーファーストシュントさんは、大学に進学していないようです。ビーファーストとしてデビューしてからは、学業よりも芸能活動に注力してきたと思われるシュントさん。ビーファーストはデビューしてからというもの、軒並みに楽曲をヒットさせ、大忙しな日々を過ごしています。大学に進学し学業を続ける余裕はなかったかもしれませんね。特にシュントさんは、類まれなる歌唱力でグループをけん引していますので、今後も歌手活動に専念するでしょう。
デビューにより高校を転校
ビーファーストシュントさんは、高校生のときにデビューしています。そのため、歌手活動と学業の両立が難しく、高校を一度転校していることが分かっています。入学したのは名古屋経済大学市邨高校とみられ、転校した先の高校は明かされていません。おそらく通信制など、芸能活動をしやすい選択をされたのではないかと考えられます。
ビーファーストシュントの性格や人気の秘密
ビーファーストシュントさんは、グループ随一の歌唱力が魅力です。それは、プロデューサーであるSKY-HIさんが大絶賛するほどであり、J-POP界でも高い評価を受けているようです。しかし、シュントさんの魅力はそれだけではありませんでした。母親を亡くされ、強く生きるシュントさんのポジティブなエネルギーや、アーティストとしてがむしゃらに突き進むその姿勢は、多くのファンの関心を集めています。
グループでは甘えん坊キャラ?
シュントさんは、ビーファーストの中で年下メンバーです。オーディションでも年上の先輩たちと一緒に練習に励んでいたことで、自然と甘えん坊な性格が発動していました。いつもニコニコしていて、先輩の懐に入るのが上手なキャラクターですよね。また、ファンによると「お腹がすくとやる気がなくなる」という一面もあるそうで、母性本能をくすぐる可愛らしさも兼ね備えているようです。
コミュ力が高い
シュントさんは、ビーファーストのメンバーから「アメリカ人並みに人との距離が近い」と言われることがあるそうです。オーディション中は、なんとメンバーの布団に潜り込んでマシンガントークをしたり、気が済むと自分の部屋に戻ったり…天真爛漫でコミュニケーション力が高いところも、メンバーから愛される証なのでしょう。また、そんなシュントさんをファンが温かく見守っているのも、微笑ましいですよね。
まとめ
ビーファーストの中でも抜群の歌唱力を持つ「シュント」さんについてご紹介しました。THE FIRSTオーディション時に、「お母さんが亡くなった」とメンバーに涙ながらに話していましたね。シュントさんの母親が亡くなったのは、2018年で、シュントさんが15歳ごろのことでした。死因は分かっていませんが、数カ月という短期間に亡くなったようです。ビーファーストとして、活躍しているシュントさんの姿をみて、ご家族・お母さん共に喜んでいるでしょう!これからも応援していきましょう!最後までお読みいただきありがとうございました。






