2022年4月11日からNHK連続テレビ小説ちむどんどんが放送されていますね!
沖縄の本土復帰50年を記念した、沖縄のやんばるを舞台とした「家族」や「ふるさと」をテーマにしたドラマです。
黒島結菜さん演じるヒロイン暢子が、沖縄から上京し料理店で働く中で様々な人と出会い成長してく様子が描かれています。
物語からも分かるように舞台は沖縄や東京などいくつかあるようで、ロケ地は沖縄本島のやんばる地区、横浜市鶴見区、東京であることが発表されています。
そして、ヒロインの暢子の上京先の下宿場所が横浜市鶴見区ということで、ロケ地となることは濃厚でしょう!
今回は、ちむどんどんのロケ地の一つである横浜市鶴見区について、詳しい場所がどこなのか、目撃情報やエキストラの募集について調べました!

Contents
ちむどんどんのロケ地は横浜市鶴見のどこ?
横浜市鶴見区はリトル沖縄や南米タウンとも呼ばれており、多様な文化や人々が共生する「チャンプルーなまち」としても有名なんです。
今回のちむどんどんのストーリーの中でも、ヒロインの上京先の下宿場所にもなっています。
ロケ地①横浜市鶴見区「仲通商店街」
📍鶴見沖縄県人会会館前(仲通り商店街)#鶴見沖縄県人会 は戦後発足し、沖縄出身者の拠り所としての機能のみならず、最近では青年部の発足によって、#沖縄 出身ではない方にも広く開かれた組織となりました(^^)
ぜひディープな #沖縄文化 を味わってください😊#鶴見でちむどんどん #ちむどんどん pic.twitter.com/AJgGc6uGQv
— 【公式】「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクト (@chimudontsurumi) March 6, 2022
「仲通商店街」は沖縄料理店やブラジル料理店が多く、『おきなわ物産センター』や『てぃんがーら(旧おきつる食堂)』などのお店が並んでいます。
■アクセス方法
「おきなわ物産センター」や「てぃんがーら(旧おきつる食堂)」へは、JR鶴見駅or京急鶴見駅から、鶴見線に乗り換え「弁天橋」降車後、徒歩7分ほどとなります。
鶴見駅から徒歩も可能ですが、約30分ほどかかります。
おすすめは鶴見駅東口より横浜市営バス(3番乗り場15系統)向井町循環に乗車し、「仲通り3丁目」で降車すると便利です。
ロケ地②おきなわ物産センター
二日連続で「おきなわ物産センター」へ
本日の日替わりサータアンダギーは
パイナップル味でした😋その他もろもろ購入。
沖縄に行ったことがないので
せめて「食」の部分で沖縄を
楽しむのであります😃てか、ふれーゆから近いので
それもポイントが高いです(笑 pic.twitter.com/t6JXkmmG1T— 深神高広 (@mikantakahiro) May 1, 2022
「おきなわ物産センター」は、休日になると大混雑の沖縄の食材やお土産、出来立てのサーターアンダギーが買えるショップです。
店内は小さく、レジも一つなので、レジ待ちだけで店内を一周するほど混雑しています。
ちむどんどんコラボクッキーなども店頭で販売されていましたよ!
これから朝ドラ #ちむどんどん の舞台として、より一層賑わうこと間違いなしの #鶴見 にある #沖鶴マーケット に来てみました♪#おきなわ物産センター も大混雑
いろいろあって目移りしますね😍 pic.twitter.com/I6f3y5wNxC— 哉−chika− (@chikadontomi2) May 4, 2022
ロケ地③てぃんがーら(旧おきつる食堂)
今日は鶴見のおきなわ物産センター「てぃんがーら」へ🚗
かつて「おきなわ亭」「おきつる食堂」だった頃から好きだったお店です。ながーい休業を経て復活してくれて嬉しい😂
妻は三枚肉そばセット、私はアオサとおぼろ豆腐が入った「てぃんがーらそば」のセット!
これ美味しい! また食べに来ます🤤 pic.twitter.com/BBJi5i9ZU3— ういーく (@week1977) February 9, 2021
「てぃんがーら」は、沖縄そばが食べられるお店です。
店内には2名席が2つ、4名席が3つと少ないため、休日には1時間待ちということも!
てぃんがーらそばにじゅーしーご飯に、沖縄を感じること間違いなしのお店です。
2021年12月に横浜鶴見プロジェクト実行委員会も始動しています。
横浜鶴見プロジェクト実行委員会とは?
令和4年度前期 NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」において、横浜市鶴見区が舞台の一つとなりました。そこで、令和3年12月1日、鶴見区役所の呼びかけにより、横浜・鶴見沖縄県人会、商店街、自治会、大学、NPO法人及び企業が集まり、「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクト実行委員会が、横浜鶴見沖縄県人会会館において設立されました。
実行委員長の下里裕太さんは、『おきなわ物産センター』の社長さんだということもあり、こちらの周辺が使用される可能性は高そうですね。
ロケ地④JR鶴見線『国道駅』
📍JR鶴見線 国道駅
写真のとおり、昭和5年(1930)に開業した高架構造の雰囲気が今も色濃く残っており、まさにアールヌーボー風の建物です。
この駅で降りるとタイムスリップしたような気分を味わえます✨#昭和レトロ な雰囲気をぜひ楽しんでください😊#鶴見でちむどんどん #ちむどんどん #鶴見 pic.twitter.com/FyVKzUUD18
— 【公式】「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクト (@chimudontsurumi) March 2, 2022
昭和5年に開業した雰囲気をそのまま残している、レトロ感たっぷりの場所です。
これまでもロケ地として使われたこともあるようで、今回のちむどんどんでも使用される可能性は高いですね。
ロケ地⑤JR鶴見駅『海芝浦駅』
📍JR鶴見線 海芝浦駅#JR鶴見線 の終着駅であり、#関東駅百選 にも選定されている場所です。
別名「#海に一番近い駅」。
電車から降りると、目の前は海。
海の匂いに囲まれ、とってもリラックスできる #海芝浦駅、ぜひ一度いってみてください😊#ちむどんどん #横浜 https://t.co/9fPZBni02L pic.twitter.com/vAWGtnKQTK— 【公式】「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクト (@chimudontsurumi) March 1, 2022
JR鶴見駅『海芝浦駅』は海に一番近い駅として、関東駅百選にも選定されている駅です。
電車から降りると目の前に海が広がっているというとてもロマンチックなロケーションです。
こちらも雰囲気抜群の場所であることに間違いないので、ロケ地として使われる可能性は高いですね!
ちむどんどんのロケ・撮影の目撃情報
ちむどんどんのロケ地・撮影についての目撃情報は少なかったのですが、東京都大手町での撮影時の目撃情報が見つかりました。
#ちむどんどん #NHK #連続テレビ小説 #朝ドラ #黒島結菜 #井浦新
今日は大手町で撮影がありました。 pic.twitter.com/MZwEhmUmV0— ヤオパン (@Petendemic) April 9, 2022
NHKのドラマは比較的ロケが少なく、NHK渋谷の放送センターのスタジオセットで撮影されることが多いです。
屋外での撮影を目撃できた方はとてもラッキーですよね!!
今後も目撃情報が見つかり次第追記していきます。
ちむどんどんのエキストラ募集は?
現時点(2022年4月20日)時点では、ちむどんどんのエキストラについての情報は見つかりませんでした。
エキストラの募集については、放送局のNHKで募集がある場合と、撮影場所の各地域でエキストラ募集がある場合があります。
事前に登録をしておくと募集情報のお知らせが届くので、おすすめです。
過去にはこのようなエキストラ募集の方法があったようです。
今朝の新聞に来月新城と豊橋で朝ドラロケやるからエキストラ募集記事が出ていた pic.twitter.com/MwaCTR1Ig9
— まさ 2000GT (@skyline5439) October 29, 2019
【#エキストラ 募集】◆2020年連続テレビ小説朝ドラ「エール」◆
撮影日時:12月23日(月)、予備日27日(金) 早朝5時か6時頃〜昼頃まで
撮影場所:水戸市内
応募人数:男性50名、女性10名ほど(18歳〜70歳代)
設定:昭和6年(1931年)、大学野球を応援している観客役
詳しくは→https://t.co/oBoABlJVXO— 茨城県 (@Ibaraki_Kouhou) December 9, 2019
【急募】NHK朝ドラ エキストラ募集 https://t.co/QM2rKREx4c
— kabo (@kaoru24321_kabo) March 18, 2019
応募しようか…否か…
登米市/2021年度前期NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」市民エキストラ募集#おかえりモネ #朝ドラ #宮城 #登米市 #東和町 #米川 #地域おこし協力隊 https://t.co/htiYM63MkP
— 米川地域おこし協力隊 (@yonekawaii) September 18, 2020
地元の方をエキストラに採用してリアリティーを感じさせられるのも朝ドラならではですよね。
ちむどんどんでは沖縄・横浜鶴見が地元住民をエキストラとして募る可能性がありますので、Twitterなどもチェックすることをおすすめします。
ちむどんどんあらすじ
🌺┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈🏝
連続テレビ小説 #ちむどんどん
🍳┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈🍽#朝ドラ 「ちむどんどん」の放送開始日が決定!!\ 2022年4月11日(月) /
午前8時(総合)
午前7時30分(BSプレミアム・BS4K)🔻番組ホームページ🔻https://t.co/qIAp2vvWq1
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) January 19, 2022
やんばる地方にサトウキビ農家を営む6人家族(比嘉家)の次女がヒロインとなります。
黒島結菜さん演じるヒロインは食べることが大好きで、家庭の中でも料理担当をしており、もっとおいしい料理を作りたいという夢を叶えるために上京しました。
横浜市鶴見で下宿しながら、東京の有名レストランで忙しく働く中で、別々の道を歩むきょうだいともすれ違いが多くなってきます。
それでも沖縄料理や沖縄での思い出がきょうだいの心を繋ぎ、支え合いながらそれぞれ大人になります。
様々な人に出会う中でヒロインが成長していく姿を描いた笑って泣ける朗らかな物語になっています。
家族やふるさとをテーマにしており、ほっこりした気持ちになれるドラマであること間違いなしですね。
まとめ
今回はちむどんどんのロケ地横浜市鶴見のどこなのか、目撃情報やエキストラの募集はあるのかについて調べました!
(ロケ地)
●横浜市鶴見区「仲通商店街」
●JR鶴見線『国道駅』
●JR鶴見駅『海芝浦駅』
(目撃情報・エキストラ募集)
撮影は2021年から始まっているのですが、目撃情報は少なかったです。NHKの朝ドラという事で、スタジオでの撮影が多いものと予想されます。
クランクアップ直前にエキストラ募集がかかったドラマもあったりするため、細かく情報をチェックした方が良さそうですね!
分かり次第追記していきます。
まだまだ始まったばかりの「ちむどんどん」これからの展開が楽しみですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
