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どうする家康がつまらない理由!CGが多すぎでひどいや松潤の評価も!

2023年1月8日から、大河ドラマ「どうする家康」の放送が始まりました。

松潤(松本潤)が嵐の活動休止後初のドラマ出演となっており、注目を集めていますが、内容について賛否の声が上がっています。

否定的な意見としては、つまらない・CGが多すぎでひどいという声もあるようです。

「どうする家康」がつまらないと言われる理由は一体何なのでしょうか。

また、主役である松潤(松本潤)の評価も気になるところです。

今回は、どうする家康がつまらない理由や、CGが多すぎでひどいという意見や、松潤(松本潤)の評価についてご紹介していきます。

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「どうする家康」がつまらない理由!CGが多すぎでひどい?

「どうする家康」がつまらない理由についてご紹介します。

CGが多すぎでひどいという意見もありますが、他には一体どんな理由が考えられるか、挙げてみました。

「どうする家康」がつまらないと言われる理由7選!

  1. CGが多すぎる
  2. 昨年の「鎌倉殿」と比較される
  3. 軽い感じがする
  4. 展開が早すぎる
  5. 脚本が良くない
  6. 演出が微妙
  7. 設定に違和感がある

①CGが多すぎる

「どうする家康」がつまらないと言われる理由の一つは、やはりCGが多すぎるという点です。

CGが使われすぎていることで、映像にリアリティがないと感じてしまったり、ひどいと思った人がいたようです。

騎乗のシーンや、戦場の背景などでCGがふんだんに使われていて、そこが気になるという声が多くありました。

馬のCGに関しては、製作側の想いとして、馬に負担を掛けないようにCGを使っているという理由もあるようです。

確かに騎乗のシーンでのCG感はありましたが「最新」さを感じました。

②「鎌倉殿」と比較される

「どうする家康」がつまらないと言われる理由の2つ目は、昨年放送された大河ドラマ「鎌倉殿」と比較されてしまう点です。

「鎌倉殿」は非常に好評だったこともあり、そこと比較すると、テイストの違う「どうする家康」をなかなか受け入れられないという理由もあるようですね。

③軽い感じがする

「どうする家康」がつまらないと言われる理由の3つ目が、軽い感じがするという点です。

比較的ポップに作られている部分もあるため、大河ドラマらしくないと感じる人もいるようです。

「どうする家康」はコメディタッチになっていて、歴史の生々しいリアルを求める人にとっては、少し物足りなさを感じるのかもしれませんが、逆に、大河ドラマに馴染みがない人は、軽い感じで見やすいかもしれませんね。

④展開が早すぎる

「どうする家康」がつまらないと言われる理由の4つ目が、展開が早すぎるという点です。

今回の「どうする家康」は話の展開にスピード感があり、人によっては、テンポが良くて見やすいという意見もありますが、それについていけないという人もいるようです。

⑤脚本が良くない

「どうする家康」がつまらないと言われる理由の5つ目が、脚本が良くないという点です。

CGが多すぎでひどいというようなビジュアル面ではなく、話の内容が良くないと感じる人もいました。

作風としてポップな印象がある「どうする家康」ですが、その点が受け入れられないと感じたようです。

人の好みによるかと思いますが、今後の展開によっては人気が高まってくる可能性もあるのではないでしょうか。

 




⑥演出が微妙

「どうする家康」がつまらないと言われる理由の6つ目が、演出が微妙という点です。

若い人向けに見やすいようにしようした結果、演出部分が裏目に出てしまっているようです。

また、戦国時代の設定にも関わらず、まともな戦シーンがない点なども、つまらないと感じてしまうポイントになっているようです。

⑦設定に違和感がある

「どうする家康」がつまらないと言われる理由の7つ目が、不自然な設定があるという点です。

信長の死後に日本に伝わったとされる、南蛮胴と黒のマントを、岡田准一さん演じる信長が着用していたり、連射式の火縄銃を使用していたり、当時には無かったであろうものが多く用いられています。

時代考証がしっかりされていない点に関して、否定的な意見が多くありました。

「どうする家康」おもしろいの声は?

「どうする家康」について、おもしろいという声ももちろんあります。

CGが多すぎでひどい等の否定的な意見が目立ちましたが、おもしろいという意見も多く、今後の展開次第で人気が上がってくることも考えられます。

また、1983年にも「徳川家康」という大河ドラマが放送されており、そちらと「どうする家康」を交互に見ている方もいました。

最新CGに馴染みがなく、受け入れられない方もいるかもしれませんが、違いを楽しむというのは良い発想ですよね。




「どうする家康」松潤(松本潤)の評価は?

「どうする家康」の徳川家康役を演じている、松潤(松本潤)の評価はどうなっているのでしょうか。

ツイッターでの評価を見てみると、松潤(松本潤)に関しても賛否両論でした。

上記のようなネガティブな意見が上がっている一方、松潤(松本潤)の演技が良いという意見もありました。

松潤(松本潤)の評価に関しても、見る人によって感じ方が違うようです。

 




「どうする家康」脚本は誰?

「どうする家康」の脚本は、ドラマ「リーガル・ハイ」や「コンフィデンスマンJP」シリーズなどで知られる古沢良太さんです。

古沢良太さんの作品はレトロでコミカルな作品が多かったり、ストーリーも手の込んだものが多かったりするので、「どうする家康」の今後の展開も楽しみですね!

 

「どうする家康」あらすじ

「どうする家康」のあらすじは下記の通りです。

国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、ひっそりと生涯を終えると思っていた。

しかし── 三河武士の熱意に動かされ、弱小国の主として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する、乱世に飛び込んだ。

待っていたのは死ぬか生きるか大ピンチ!計算違いの連続!ガマンの限界!どうする家康! ハラハラドキドキ、スピード感あふれる波乱万丈のエンターテインメント!

引用:NHKオンラインHP

上記のように、波乱万丈な徳川家康の一生を描いた作品となっており、内容もスピード感のあるものになっています。

 

 

「どうする家康」キャスト

「どうする家康」のキャストは下記の通りです。

  • 松本 潤(徳川家康 役)
  • 有村 架純(瀬名/築山殿 役)
  • 大森 南朋(酒井忠次 役)
  • 山田 裕貴(本多忠勝 役)
  • 杉野 遥亮(榊原康政 役)
  • ムロツヨシ(豊臣秀吉 役)
  • 野村 萬斎(今川義元 役)
  • 阿部 寛(武田信玄 役)
  • イッセー尾形(鳥居忠吉 役)
  • 岡田 準一(織田信長 役)
  • 寺島しのぶ(ナレーター)

これだけでも非常に豪華なメンバーですよね!

上記では一部のキャストをご紹介していますが、実際には徳川勢・織田勢・今川勢・武田勢など、それぞれ他にも沢山の有名なキャストの方がいます。

NHKの公式サイトで相関図なども含めてキャストを確認することができるので、是非のぞいてみてはいかがでしょうか。

 





まとめ

今回は、どうする家康がつまらない理由や、CGが多すぎでひどいという意見や、松潤(松本潤)の評価についてご紹介しました。

CGが多すぎでひどいという意見などもありますが、高評価の意見もあるので、「どうする家康」をまだ見ていない人は一度見てみてはいかがでしょうか。

「どうする家康」の今後の展開に期待したいですね。

1話を見逃してしまった人やこれから放送を見ようとしている人はU-NEXTの無料視聴をお試し下さい。 

最後までお読みいただきありがとうございました。