育児

子供の足裏にプツっとできものは【尋常性疣贅(いぼ)】だった?!診断レポート!

ある日、7歳の娘がこんなことを言い出しました。

「足裏に何かプツっとしたものがあるんだけど・・・」

見た目はあまりわからないのですが、触るとプチッと何かを感じました。

すぐに病院に行く程でもないなと、数週間放置・・・

毎月薬を処方してもらうために皮膚科に行っているので、そのついでに診てもらいました。その時の診断結果と治療法などそレポートしたいと思います。

診断結果

皮膚科で診断された病名は、「尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)」という一種の「いぼ」とのことでした。ウイルスに感染して出来てしまったそうです。

・尋常性とは・・・【ありふれた】【ふつうの】という、もっともありふれたという意味。

・疣贅とは・・・皮膚に限らず、ものの表面に出来た突起物一般を意味する言葉。

いぼの特徴

・皮膚の小さなキズから感染し、いぼになる。

・うおの目やタコに似た小さなできものができますが、自覚症状はほとんどない。

我が子のレポート

うちの子供のいぼは、かなり初期の小さなものだったようで、ちょっと硬いものがプチっと出来た状態でした。いぼというと、丸く突起したものを思い浮かべますが、少し盛り上がっている程度でした。

 

いぼの原因

・原因は、ヒトパピローマウイルス(HPV)と呼ばれるウイルスの感染。

・HPVは皮膚にできた微細なキズから入り込み、3~6か月を経て、いぼをつくる。

子どもに多くみられ、キズがつきやすい手足や、アトピー性皮膚炎の子どもの場合では、引っ掻くことが多いひじやわきの下などにもよくできます

我が子のレポート

子供は素足で過ごすことが多く、ちょっとした傷が出来やすいので、そういった原因でしょうと先生に言われました。

いぼ治療法

・医療機関(皮膚科)でいぼを液体窒素で凍らせて除去する「凍結療法」が一般的。

・他には、電気でいぼを焼き切る「電気焼灼法」による方法があり、個々の患者さんに合った治療法が選択される。

・どの治療法でも1回で完治することは少なく、複数回の治療(通院)が必要になることが多く、根気よく治療に臨むことが大切。

我が子のレポート

我が子も、液体窒素でいぼを凍結し、軟膏とテープを貼って処置してもらいました。その場ですぐに処置していただきあっという間でした。

テープは、入浴前に剥がし、入浴後に軟膏とテープの貼り替えを指示されました。

完治までは約一ヶ月ほどかかるそうで、週一で通うことになりました。

※我が子の場合、初期の軽いいぼだったため、このような処置と期間ですが、個人差があると思うので、症状により変わります。

処方薬

・マキサカルシトール軟膏25μg/g

・スピール膏M

・ラストポア(粘着性伸縮包帯)

 

いぼの対処・予防法は?

・足の裏にできたいぼは、うおの目と似ており、誤った判断で市販薬を用いると、時に悪化することがある。

・自分で削ったり、爪切りで切ったりすることも控え、早めに皮膚科に受診する。

いぼを触った手で別の部位(特に皮膚が荒れていたり、キズがある部位)を触ったりすることで広がるため、むやみに触らないようにする。

他者への感染力は強くないため、プールやお風呂などを控える必要はない。

まとめ

今回は我が子に出来た、尋常性疣贅といういぼについて、簡単にまとめてみました。

似たような症状が出た方のお役に立てたら幸いです。