容姿端麗で高学歴、まさに誰もがうらやむ憧れの存在であったショーンK(ショーン・マクアードル・川上)さん。人気が博す中2016年に経歴詐称疑惑で報道され、話題となったのも記憶に新しいのではないでしょうか?話題と言えば、昨今人気の高いオンラインカジノですが、おすすめのオンカジを知りたい方は、HTMQにアクセスしてお気に入りをチェックしてみてくださいね。
ショーンKさんは当時、学歴だけでなく、自身のコンサルティング事業の内容についても詐称しているのではないか?という疑問の声もあがりましたが真相はどうだったのでしょうか。この記事では、そんな表舞台から一度は消えたショーンKさんの現在や、復活までの道のりを辿ってみたいと思います。
ショーンKの過去から現在を時系列まとめ
それでは、ここでショーンKの報道を時系列で見てみましょう。
- 2016年:経歴詐称が報じられ、芸能活動自粛を発表。軽井沢で療養中であることが報じられる
- 2017年:都内不動産会社にて顧問をしていると報じられる
- 2018年:TOKYO MX元日特別番組にて1年10ヶ月ぶりにメディアに姿を見せる
- 2024年:コンサルタントとして活動
学歴詐称が報じられて以来、メディアへの露出は2018年のTOKYO MX元日法度王番組の一度きりとなっています。現在は、本業であるコンサルタント業に専念されているようですね。
ショーンKの学歴詐称内容と真実
では、実際に学歴詐称した内容はどのようなものだったのか。ショーンKの学歴についての詐欺内容と実際の学歴について見てみましょう。
- 米テンプル大学卒業→テンプル大学ジャパンキャンパス入学後中退
- ハーバードビジネススクールMBA取得→オープンキャンパスのみ
- パリ第1大学パンテオン・ソルボンヌに留学→オープンキャンパスのみ
ほとんどの学歴を詐称していたことがお分かりいただけたと思います。
ショーンKの現在は?
当時、ラジオパーソナリティ、タレントとしてメディアに引っ張りだこだったショーンKさんは、2016年3月に学歴詐称が報じられて以来、突然メディアから姿を消しました。
一度はメディアから姿を消したショーンKさんでしたが、2024年4月にドジャースに所属する大谷翔平投手の通訳を務めていた水原一平氏の違法賭博および学歴詐称問題が連日ニュースで報道されると、ショーンKさんが再注目されたのでした。そんなショーンKさんの現在はというと、サンディに所属し、都内の不動産会社顧問をしたりと、本業であるコンサルタントをメインに活動しているようです。
上場企業でコンサル中
2024年現在、本業であるコンサルタントとして上場会社をはじめ、様々な企業のコンサルをしていると報道されました。日本国内だけに止まらず、世界中を飛び回り、見事に返り咲いているようですね。本人のホームページにも自身の肩書きに企業コンサルタントと記され、ショーンKさんの熱い思いがつづられていますよ。
また、これまでに金融、製造業、ハイテク、メディアなど大手からベンチャー企業まで約720社(1995~2023年1月末まで)もの経営コンサルをされてきたようです。
学歴詐称からの復活
学歴詐称が明るみになり、自ら芸能界活動自粛を発表したショーンKさんでしたが、大炎上の裏側には「また復活してほしい」などといった声も上がっていたようです。もちろん、真実とは異なることを言う事はあってはならないことですが、彼の見事な復活劇を見れば、学歴に関係なく彼自身の魅力、そして圧倒的能力に世間は魅了されていたのかもしれません。
一度は人生のどん底というところまで突き落とされたショーンKさんでしたが、そこからの奇跡の復活には信頼再構築に向けた計り知れない努力があったことでしょう。
まとめ
ラジオパーソナリティ、タレントと幅広い分野で一世を風靡したショーンKさん。しかし、学歴詐称問題以降はメディアには姿を見せなくなり、一時は療養していたとも報じられていました。そこからの復活劇を辿ってみると、不屈の精神で様々な困難を乗り越えてきたことがうかがえます。公の場では姿を見れなくなってしまいましたが、世界中を飛び回り活躍するショーンKさんの今後に期待しましょう!