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山本太郎の元嫁はフィリピン人のサーファー?スピード離婚の理由はマザコン?

元俳優で、現在は政治家として活動している『山本太郎さん』

山本太郎さんは離婚歴があり、元嫁はフィリピン人のサーファーと噂されています。

この元嫁とはスピード離婚をしたそうですが、理由はマザコンだったから?という噂もありました。

また、山本太郎さんは現在再婚しているのかも気になりますね!

今回は、

  • 山本太郎の元嫁はフィリピン人のサーファー?
  • 山本太郎と元嫁はスピード離婚!
  • 山本太郎は再婚した?

などについてまとめてみたいと思います。

山本太郎の元嫁はフィリピン人のサーファー?

山本太郎さんの元嫁の名前は『割鞘朱瑠(わりさや じゅり)さん』です。

当時、割鞘朱瑠さんはプロサーファーとして活躍していました。

そして結論から申し上げると、割鞘朱瑠さんはフィリピン人ではなく日本人です。

なぜフィリピン人?という噂が流れたのかはこの後ご説明しますね。

 

割鞘朱瑠さんは、サーフィンを本格的に始めてわずか1年という短期間で、日本サーフィン連盟公認女子ロングボードプロの第1号になったと言われています。

2009年には史上初となる3冠を達成しており、日本人として初めて世界大会で優勝した実力を持った方でした。

サーファー界では、アイドル的人気を誇っていましたが、顎肩腕症候群による両側顎関節症という病気になり、治療に専念するため、プロサーファーを引退しました。

ちょうどこの頃、山本太郎さんと結婚したので、山本太郎さんを支えるためだったのかもしれません。

フィリピン人の噂が出たのはなぜ?

山本太郎さんの元嫁の割鞘朱瑠さんは小麦色の肌が外人っぽく見えるますが、千葉県柏市出身の純日本人です。

「フィリピン人なのでは?」という噂が広まったのは、『フィリピン移住計画のデマ』があったからです。

割鞘朱瑠さんの父親(再婚のため義父)が、割鞘朱瑠さんのブログを乗っ取り、勝手にブログを更新したことがありました。

そして割鞘朱瑠さんの義父は「山本さんの人間性がおかしい」「山本さんの母から、朝から晩まで働かされる」など、山本太郎さんに関わる悪口をなりすまして投稿していました。

そのなりすましブログの中で『フィリピン移住計画』というものがありました。

割鞘朱瑠さんが「原発事故の影響を受けて海外へ移住する(逃げる)」という内容のなりすまし投稿でした。

このとき書かれた移住先が『フィリピン』だったそうです。

このなりすましブログから、割鞘朱瑠さんはフィリピンと馴染みがある?」と勘違いされ、国籍はフィリピンという噂が広まったようです。

山本太郎の元嫁の生い立ちが壮絶!

山本太郎さんの元嫁・割鞘朱瑠さんは、ご実家が資産家でお金持ちだそうですが、生い立ちはかなり壮絶です。

 

割鞘朱璃さんの両親は3歳の頃に離婚し、母親に引き取られました。

小学4年生の時に母が再婚し、割鞘家の家庭に入ります。

しかし、母の再婚相手・義理の父親と同居生活が始まると義父から虐待・暴力が始まりました。

  • テーブルマナー、お箸の持ち方など、一度言われたことが出来ないと、髪の毛を引っ張られた
  • 成績が落ちたことを理由に、食事中に熱いお味噌汁を、お椀ごと投げつけられた
  • 夜中に布団をはがされベッドから落とされ、髪を引っ張られたまま2階から階段の段を背中に、1階まで引きずり下ろされた
  • 投げつけられた金具の部分が額に当たって流血し、8針縫う怪我となり、その傷はいまも残っている
  • 玄関で正座をさせられ、頭の上で義父が放尿

暴力行為は、実の母にも止めることができず、中学校のころ2年間ほど、児童養護施設で暮らしていたそうです。

山本太郎さんと結婚後も、嫌がらせ行為は続きました。

大量のごみを山本太郎さんと割鞘朱璃さんの家に、着払いで送ったり、割鞘朱璃さんのブログに勝手にログインし、山本太郎さんに関わる悪口をなりすまし投稿していました。

割鞘朱璃さんが週刊誌にタレコミしたことで、嫌がらせは落ち着いたようですが、絶縁状態になったそうです。

「もう修復不可能なほど関係は悪化しています。朱璃さんは父親とほぼ絶縁状態になっているんじゃないでしょうか。

きっかけは朱璃さんのお父さんが、娘をコントロールできなくなったから。

これまでサーフィンを共にやってきて、自分が育てあげたって自負があるのに、嫁に出てから、すっかり山本家の人間になって、自分がないがしろにされたと思っているんですよね。まあ、嫁いだのだから当然のことなんですが…」(芸能関係者)

引用:NEWSポストセブン

 

結果的には、義父との関係が切れたようで、良かったですね。

お金持ちの実家ですが、想像を上回るほどの辛い経験をしてきた方なんですね。

 

山本太郎と元嫁はスピード離婚!

山本太郎さんと元嫁の割鞘朱瑠さんが結婚したのは2012年5月29日で、当時の割鞘朱瑠さんの年齢は19歳で、かなり若い年齢での結婚でした。

婚姻届けを出したのも交際1か月だったので、かなりのスピード婚です。

しかし、2012年8月24日に離婚となり、わずか92日で結婚生活は破綻し、スピード離婚という結末を迎えました。

スピード離婚の理由は山本太郎のマザコン説も

山本太郎さんと割鞘朱瑠さんのスピード離婚の理由は何だったのでしょうか。

一つの理由として、山本太郎さんの『マザコン説』があります。

山本太郎さんは母子家庭ですが、お母さんはペルシャ絨毯の輸入業で成功しており、毎年海外旅行に行くほど、お金には困っていなかったそうです。

割鞘朱璃さんと結婚してからも山本太郎さんのお母さんと同居しており、3人での生活だったそうです。

山本太郎さんはずっと育ててきてくれた母親をとても大事にしており、家事の手伝いもよく行っていたそうです。

また、割鞘朱璃さんとの夜の営みについても、お母さんに話していたそうです。

さすがにこういった夫婦のことまで夫が母親に話していたとしたら、嫁としては辛いですよね。

これは山本太郎さんがマザコンと言われても仕方がないのかと思いますね。

山本太郎と離婚後の元嫁の現在はセクシー女優?

割鞘朱璃さんは、「芹菜々子」という名前で、『深海』『ニライカナイ』というタイトルのヘアヌード写真集を出版しています。

出版元の双葉社は、

『彼女の過去はお答えできない。写真集を作ったのは今の彼女が魅力あふれる方だから。過去やプライバシーではない』

とコメントをしているので、割鞘朱璃さんと芹菜々子さんが同一人物かは公表していませんが、東スポなどの週刊誌が『割鞘朱璃=芹菜々子』報じているので、信ぴょう性は高いですね。

ヘアヌード写真集のほかにも、イメージDVDの撮影も終えているとのことなので、今後はセクシー女優の道でお仕事していくのかもしれませんね。

山本太郎は再婚した?

本太郎さんは2023年現在、再婚をしていませんが事実婚状態の方がいます。

2012年8月に割鞘朱璃さんと離婚していますが、その翌年の2013年7月21日に別の一般人女性との間に男の子を授かっていて、2023年で10歳となります。

山本太郎さんは子供のことを認めており、その女性と子供は西日本で離れて生活しているそうです。

山本太郎さんは再婚はしていないんですね!

まとめ

元俳優で現在は政治家として活動している山本太郎さん。

2012年5月29日に割鞘朱璃さんと交際1か月のスピード婚をしましたが、92日という短い期間でスピード離婚しました。

割鞘朱璃さんは、元プロサーファーで、人気・実力ともに高い選手でしたが、ケガと結婚のタイミングが重なり、プロを引退しました。

フィリピン人という噂もありますが、これは義父による、なりすましブログによるデマで、割鞘朱璃さんは日本人の方です。

割鞘朱璃さんのご実家はお金持ちですが、母が再婚した義理の父親から壮絶な虐待を受けており、中学校の2年間は児童養護施設で暮らしていました。

山本太郎さんと結婚するも、山本太郎さんの多忙ぶりと、山本太郎さんの母親との同居に疲れてしまい、すぐ離婚してしまったんですね。

なんと、現在はヘアヌード写真集やイメージDVDを出しており、今後はセクシー女優としてお仕事をするようです。

山本太郎さんは割鞘朱璃さんと離婚してすぐ、別の女性との間に男の子を授かりましたが、結婚はせず、事実婚状態だそうです。

これからも男の子と、事実婚状態の女性のために、政治活動に精を出すのではないでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。