折り紙で作れる面白いおもちゃを紹介!ルービックキューブも作れる?

折り紙というと、鶴や花、動物を作る遊びを思い浮かべる人が多いかもしれません。でも、少し工夫するだけで、作ったあとにも遊べるおもちゃを作れます。
雨の日に家で過ごす時間や、子どもとのちょっとした工作の時間にも、折り紙のおもちゃはぴったりです。高価な材料を用意しなくても始められるので、気軽に試せるのもよいところでしょう。
この記事では、折り紙で作れる面白いおもちゃと、ルービックキューブのように遊べる作品について紹介します。
折り紙で遊べるおもちゃの魅力
折り紙は、折って完成したものを飾るだけではありません。回す、飛ばす、動かす、引っ張るなど、手を動かして遊べる作品もたくさんあります。
作っている途中は、折り目をそろえたり、パーツを組み合わせたりするため、自然と集中する時間になります。完成後は自分で遊ぶだけでなく、家族や友だちと誰が長く回せるか競争したり、色違いで作って見せ合ったりできるのも楽しいところです。
最初は1枚や数枚で作れるものから始めるとよいでしょう。うまく折れなくても、紙の色や大きさを変えて何度でも作り直せるので、気楽に挑戦できます。
くるくる回る折り紙のこま
折り紙のおもちゃで定番なのが、手でひねるとくるくる回るこまです。色の違う折り紙を組み合わせると、回転したときに模様が混ざり合って見えるため、シンプルでも飽きずに遊べます。
こまは、土台、中心部分、持ち手の3つのパーツを組み合わせて作るタイプがあります。折り目がずれていると回りにくくなるため、最初に付ける折り線を丁寧にそろえることがきれいに仕上げるコツです。
完成したら、机や床など平らでつるつるした場所で回してみましょう。回りにくいときは、持ち手がまっすぐになっているか、底の部分が浮いていないかを確認してみてください。
色の組み合わせを楽しもう
こまは、赤と青、黄色と緑のようなはっきりした色の組み合わせにすると、回ったときの変化が分かりやすくなります。模様入りの折り紙や両面カラーの紙を使うと、さらに見た目がにぎやかになります。
子どもと作る場合は、完成したこまにシールを貼ったり、ペンで模様を描いたりしてから回すのもおすすめです。自分だけのこまになると、遊ぶ時間も少し特別に感じられるでしょう。
ふーっと吹くと動くくるりん折り紙
息を吹きかけるとくるくる回る「くるりん折り紙」も、見た目の不思議さが楽しい作品です。複数のパーツを組み合わせて立体にするため、少し時間はかかりますが、完成したときの達成感があります。
同じ形のパーツを6つ作り、角をはめ込むようにして組み立てるのが基本です。両手で軽く持って息を吹きかけると回転する仕組みで、うまく回ると何度も試したくなります。
パーツを組み立てるときは、折り目をしっかり付けてから差し込むことが大切です。ゆるいと形が崩れやすくなるので、途中で焦らず、一つずつ形を整えながら作るとよいでしょう。
うまく回らないときは?
完成したのに回りにくい場合は、パーツの向きや組み方を見直してみましょう。左右の形がそろっていないと、空気を受けるバランスが崩れやすくなります。
また、強く息を吹きかけすぎるより、両手で軽く挟んで、中央に向けてふーっと空気を送るほうが回りやすいことがあります。最初は大人が作り、子どもは息を吹きかけて遊ぶところから楽しむのもよい方法です。
パクパク動く折り紙
指を入れて動かす「パクパク」は、昔から親しまれてきた折り紙のおもちゃです。口のように開いたり閉じたりするので、顔を描いて動物やキャラクターにすると、簡単な人形遊びにも使えます。
作り方を覚えると、折り紙1枚で何個も作れるのが魅力です。目や歯、舌を描いて、ライオンやカエル、サメ、モンスターなどにアレンジしてみると、同じ形でも雰囲気が変わります。
折り紙の面白い遊びとして、パクパクに数字や色を書き、指を動かして出たものに合わせて質問に答える遊びをするのもおすすめです。作ったあとに遊び方まで考えると、工作の時間がより盛り上がります。
人形遊びにも使える
パクパクは、完成後に会話をさせて遊べるのがよいところです。家族で違う顔を描いて、誰が一番変な表情を作れるか競争してみても楽しいでしょう。
@miraidesuuu 【パクパク魚🐠✨】 #折り紙#origami#子供のいる暮らし #babyshark
紙が破れたり折り目がゆるくなったりしても、1枚あればすぐに新しく作れます。気に入ったキャラクターを見つけたら、同じものを何匹も作って、ごっこ遊びに使うこともできます。
折り紙でルービックキューブは作れる?
折り紙でルービックキューブのようなキューブを作ることはできます。完成品を飾るタイプだけでなく、面を動かしたり、形を変えたりして遊べる作品もあります。
出典元:Jun’s ORIGAMI
ただし、市販のルービックキューブのように、どの面もなめらかに回転して色をそろえるタイプは、折り紙だけで作るには難易度が上がります。パーツを多く作ったり、のり、テープ、磁石などを使ったりする作品もあるため、初めて挑戦する場合は、まず簡単な変形キューブから始めるのがおすすめです。
まずは変形キューブがおすすめ
折り紙で作る変形キューブは、ルービックキューブのような見た目を楽しみながら、折ったり開いたりして形を変えられるおもちゃです。いわゆる無限キューブやインフィニティキューブと呼ばれることもあります。
出典元:binary-coded TV
たとえば、15センチ四方の折り紙3枚と、7.5センチ四方の折り紙6枚を使い、のりやはさみを用意して作る方法があります。小さな箱のパーツとつなぎの部分を組み合わせるため、折り紙に慣れている人向けではありますが、回したり変形させたりできる完成品になります。
もう少し簡単なものでは、折り紙6枚とのりを使って作る、色をそろえて遊べるルービックキューブ風の作品もあります。完成サイズは一辺約4センチで、作業時間の目安は30分ほどと紹介されています。
本格的な作品はじっくり挑戦
より本格的な折り紙のルービックキューブには、のりやテープを使わず、折り紙の差し込みだけで組み立てるモジュラー折り紙の作品もあります。1つの作品に多数のパーツを使うため、完成までに時間はかかりますが、折り紙好きには作りごたえがあります。
一例として、黒い折り紙27枚でキューブ部分を作り、6色の小さな紙を表面用に使う作品が紹介されています。紙のパーツを組み合わせるだけで立体を作るため、きれいに仕上げるには折り目の正確さが大切です。
参考サイト:jonakashima
最初から完璧に作ろうとすると難しく感じるかもしれません。まずは2色だけのキューブや、動かない飾り用の立方体を作り、慣れてきたらパーツ数の多い作品へ進むと楽しみやすいでしょう。
飛ばして遊べる折り紙
体を動かして遊びたいときには、紙飛行機や紙飛ばしもおすすめです。よく飛ぶ紙飛行機は、少し折り方を変えるだけで飛び方が大きく変わります。
翼を広くするとゆっくり滑空しやすく、細くするとスピードが出やすいなど、それぞれの形に特徴があります。同じ紙で何種類か作り、どれが一番遠くまで飛ぶか試してみると、遊びながら工夫する面白さも感じられるでしょう。
室内で遊ぶ場合は、照明や家具にぶつからない場所を選び、周りに人がいないことを確認してから飛ばしてください。紙飛行機の先端が目に当たると危ないため、人に向けて飛ばさないことも大切です。
参考サイト:マイナビ保育士
的当てゲームにしてみよう
紙飛行機を作ったら、空き箱や紙コップを並べて的を作ると、簡単なゲームになります。箱に点数を書いておけば、家族や友だちと点数を競うこともできます。
距離を変えたり、利き手ではない手で投げてみたりすると、遊び方に変化が出ます。折り紙で作れる面白いおもちゃは、完成した形だけでなく、遊び方を少し変えるだけでも何度も楽しめるのが魅力です。
まとめ
折り紙は、鶴や花を折るだけではなく、こまやパクパク、変形キューブ、紙飛行機のように、完成してから遊べるおもちゃも作れます。特にキューブ作品は、折る時間も遊ぶ時間も楽しめるので、雨の日の工作や親子の遊びにぴったりです。
初めて作るなら、折り紙1枚でできるパクパクや紙飛行機から始めて、慣れてきたら複数のパーツを組み立てるこまやルービックキューブ風の作品に挑戦してみましょう。
身近な折り紙で作れる面白いおもちゃを、ぜひ家族や友だちと楽しんでみてください。










